初期エリアはR5が選択
マッチング段階後、R5は選択段階でアライアンスの初期エリアを選ぶ必要があります。
初期エリアの選択は先着順とのことなので、マッチング段階が終了する金曜日の午前9時に希望するエリアを極力早く選択する必要があります。
選んだ初期エリアで『アライアンス要塞』を建設し、その周囲が安全地帯及び領地拡大の開始地点となります。
『アライアンス要塞』の場所は定められており、重要な拠点である『奇観』や隣接するエリアとの距離で戦略が変わってきます。
便宜上、上図のように各エリアに番号を設定します。
13個のエリアのうち、②~⑨が初期エリアとして選択できるエリアになります。
イベント終了時のアライアンスリワードは、試合段階終了時の『豊穣の木』の占領及び『奇観』の占領数で決定されます。
最大リワードの条件は『豊穣の木』の占領及び『奇観』13個の占領、現実味はありませんが、マップ全体の制圧となります。
次点のリワードの条件は『豊穣の木』の占領及び『奇観』4個の占領となっており、これが一番現実的なリワード、最も強いアライアンスが最終的に目指すであろう条件になります。
(自拠点1個+木の周辺3個+木の占拠)
逆に、最低リワードの条件は『豊穣の木』及び『奇観』の占領無し、つまり完全に敗北した状態です。
次点の最低リワードの条件は『奇観』1個の占拠、その上が『奇観』3個の占拠となります。
そのため、明らかに自アライアンスよりも強いアライアンスとマッチングしたとしても、『奇観』1個の占拠は確保するべきであり、『奇観』3個の占領を目指すべきと考えます。
マッチング相手の戦闘力次第で取るべき戦略は変わると思いますが、概ね下の3パターンになるかと思います。
1.自アライアンスが最も強い場合
2.自アライアンスが強さ的に上位4アライアンスの場合
3.自アライアンスが最も弱い場合
4.それ以外
1.自アライアンスが最も強い場合⇒⑤、②、⑨
最速で『豊穣の木』や⑩~⑬のエリア内の拠点を占領し、バフの獲得を優先するべきだと考えます。
そのため、優先的に選択すべきエリアは『奇観』を回収しつつ、⑬へ最短距離で向かうことができる⑤、よりバフを獲得しやすい②⑨となります。
②⑨を選択した場合、領地拡大の主な方向が2方向に分割されるため注意が必要です。
一方で、①の占領を進めることでバフを獲得できるため、『豊穣の木』の攻略が楽になります。
2.自アライアンスが強さ的に上位4アライアンスの場合⇒②、⑨
①の占領を進めることでバフを獲得できるため、最も強いアライアンスとも善戦することができると考えられます。
⑩~⑬を後回しにしつつ、隣接するエリアを占拠し、バフを高め、最も強いアライアンスと殴り合うという選択もできそうな気がします。
また、②⑨以外のアライアンスは①の占領のために、②か⑨を横断する必要があるため、①を守りやすいと考えられます。
3.自アライアンスが最も弱い場合⇒③
引きこもるのに最適です。
②とかが攻めてくるので、なんとかしましょう。
引きこもりのための各マップの評価は以下の通りです。
②:①への横断ついでに殴られそう。強者の通路エリア。
③:すみっこ、『奇観』の場所も隅っこなので立地的には最後に攻められそう。
④:⑤に戦闘力自信アラが来る可能性が考えられるので、お試しで殴られそう。
⑤:⑬から最短で連絡できるため、『豊穣の木』を取ったアライアンスがとりあえず攻めてきそう。
⑥:『奇観』が⑦との境界付近のため、おもむろに⑦に殴られそう。
⑦:⑫から『奇観』までの距離が近いため、おもむろに殴られそう。
⑧:『アライアンス要塞』と『奇観』の位置が遠いが③に次いですみっこ。
⑨:①への横断ついでに殴られそう。強者の通路エリア。
4.それ以外⇒②、⑨
戦力上位アライアンスが②もしくは⑨に入った場合は、くじ運がなかったと思って死ぬしかないと思います。
④⑥は『アライアンス要塞』から『奇観』まで距離があるため、できれば避けたいエリアです。
戦力上位に隣接しなければ、④⑥以外であればマシだと思います。
②⑨に入ることができれば、自エリアと①の『奇観』を確保したうえで、隣接エリアに殴り込みをかけて、『奇観』3個の占領を目指す動きになるかと思います。
コメント